アラフィフ男性のガイドブック
40代・50代のライフスタイル

アラフィフの脱毛。人生初めて医療脱毛に行ってきました。<蓄熱式>
アラフィフの脱毛。人生初めて医療脱毛に行ってきました。<蓄熱式>

※画像はイメージとなります。
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美容・健康 ,

きっかけはとあるお仕事後の飲み会でふいに出たお話。話の前後は忘れてしまったのだけど隣の席にいた同僚がどうやら脱毛に通っていると。すると目の前に座っていた取引先の方はすでに脱毛済みと。

4人テーブルに座っていたのでこの時点で我がテーブルの脱毛率50%。残る一人は脱毛していないけど興味はあって調べているそうな。ちなみにみんな40代で男性。

自分の価値観では男性が、しかもこってり煮転がされたようなおっさんが脱毛なんて・・・と気にしたこともなかったのだけど、脱毛勢のテーブル占有率75%ともなるとどうやら自分の方がマイノリティであったらしい。

折角なのでその場で色々聞いて、後日自分でも調べて家内にも相談。家内には将来の介護のこと考えたらいいのかもねと背中を押してもらいネットで脱毛サロンを探す日々となりました。

脱毛をする上で自分の中で決めたルールが下記。

  • ・いきなり全身は怖いのでVIOだけで試してみる。
  • ・また生やしたくなるかも知れないので破壊式ではなく蓄熱式。
  • ・美容サロンが母体じゃなくて、医療系が母体のとこにする。
  • ・お値段は10万円以内。

「メンズ 脱毛」でGoogleさんに頼ってわんさかでてくる情報をかきわけて、上記条件にあてはまるところを探り探り。そもそもVIOで見えない部分だから多少なんかあっても大丈夫だろうし、蓄熱式なので毛根殺すわけじゃないし、脱毛なんてしたことないから何が良くて何が良くないかもわかってない。

自分なりの納得感さえあればいいかと大美会クリニックに決めて、ホームページの無料WEB予約からカウンセリングの申し込みをしました。

医療脱毛選びの悩んだ軌跡はこちら。

カウンセリング行ってプランを決めて予約を入れて数日、いざ脱毛の当日。
脱毛前の剃毛ちゃんとできてるかなとか、脱ぎやすい服で行った方がいいよなとかあれこれ不安と毛のなくなった新しい自分への期待が入り混じりながら15分前くらいに到着。

大美会クリニック

受付ではさも慣れてるよーみたいなこなれ感を自分なりに謎に出しながら心はバクバク。名前が呼ばれてお部屋に移動してまずはお着替え。下半身だけ紙のパンツに履き替えてタオルかけて待機。

お部屋にスタッフの方が二人入って来られて、施術スタート。痛みが強いんだろうなと思ってたんですが、輪ゴムでペチンとされる程の痛みで全然耐えられる(多分痛みに個人差はあります)。

出される指示通り足を開いたり裏返ったり、その間もスタッフの方が痛くないかとかケアはこうした方が良いとか話しかけてくれていて、ふんふんと聞いているうちに施術終了。施術自体は30分もかからないので時間的な負担も少なめ。

楽しく通える!とまでは言えないけど、徐々に薄くなっていくのを毎回成果として持ち帰れるので大変気分が良い。保湿したりはちょっとめんどくさいけど、老化とともにお肌乾燥してゆくから、これを気に良い習慣にしてしまえば。

良かった点

  • ・立地が良く通いやすかった。
  • ・麻酔なしでも思ったより痛くなかった。
  • ・施術後もちょっとした火照りがあるだけですぐおさまった。
  • ・ネットで調べた程度の知識でいったけど、アフターケアの仕方を毎回丁寧に教えてくれてそれなりに知識がついた。

気になった点

  • ・脱毛のお部屋が狭め。これはコスパ重視したから仕方ない。むしろ美容じゃなくて医療って感じのお部屋。
  • ・通ったクリニックは男女待ち合いが一緒なのでちょっと気恥ずかしい

なくしてみるとすごく快適で、なんで今まで生やしてたんだろうと不思議に思うほど。毛がひっかかったり抜けてちらかったり、変に蒸れることもなくなったので清潔そのもの。

毛があることでストレスって少なくてもあったんだなと実感。5回で77,000円だから一回の単価が15,400円とお小遣いの範囲内でコスパも良い。

脱毛どうしよっかなって気になったり迷ってる人は、蓄熱式で試してみて毛のない自分でしばらく生活してみるのを勧める。で、毛のない生活サイコー!ってなったら熱破壊式を検討してみては。

今回通ったクリニックはこちら