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海外旅行で余った外貨を電子マネーにするPocket Change使ってみた。
海外旅行で余った外貨を電子マネーにするPocket Change使ってみた。

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バンコクで現地集合・現地解散したパワフルな知り合いから帰国後に外貨を電子マネーに交換してくれるサービスを教えてもらった。僕は直行で帰ってきたのだが、彼はマイル修行のためにマレーシア経由で往復。どれくらい時間かかったのやら、すごいタフな彼の言う話は正しいに違いない。

持て余しがちな硬貨も交換できるらしいので、韓国旅行で残ったウォンをAmazonギフトに交換してきた。まずは、自宅や職場の近くにあるか公式サイトでチェックすると大阪駅構内が一番近そう。会社帰りに寄ることにして本棚で3ヶ月くらいほっといたウォンを財布にいれておいた。

対応通貨は米ドル・ユーロ・中国元・韓国ウォンがお札とコインの交換が可能、日本円、香港ドル、タイバーツ、台湾ドル、シンガポールドル、ベトナムドンがお札の交換が可能。家にはウォン以外にベトナムドンとタイバーツにUSDもあったけど、またダナンでカジノいったりバンコク遊び行ったりするかなとその3つの外貨はとりあえずキープ。メジャー通貨のUSDなんかは硬貨じゃない限り普通に両替した方がきっと良い。

pocket change

顔がばっちり映り込んじゃったのでちょっと画面モザイクしちゃってるけど、右側の画面から交換開始。スタートを押したらコインとお札を投入。投入した外貨は返ってこないみたいな文章見てぎょっとしたけど、気にせず進める。

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外貨の交換先を選ぶ画面が出て、Amazonギフト券に交換したかったのでAmazonを選択して確定。するとレシートがでてきて、レシートにAmazonギフト券の番号がのっていた。簡単・早い・便利。Amazonギフト券の番号をスマホでAmazon開いてうちこんでアカウントに適用したらレシートはくしゃくしゃぽい。

本棚を占領して使い道もなく微妙に邪魔だった外貨が電子マネーになってすっきり。タフな彼の言うことにやはり間違いはなかった。交換したAmazonギフトでセール時にでもウォーキング用のゴアテックスシューズでも買おうかな。

追記:交換後にタフな彼に交換した旨を伝えたらクーポンコードをいれることで交換レートが良くなることを教えてもらった。折角なのでクーポンコードを共有しておく。

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左の確認画面で「クーポンをお持ちの方」をタップしてクーポン番号「9913373」を入力。これで交換レートが良くなる。